ミレイと自由主義革命 世界を変えるアルゼンチン大統領 本の紹介
ハビエル・ミレイは2023年12月にアルゼンチン大統領に就任してから、わずか
1年あまりの間に世界的に高く評価される改革を成し遂げています。
ミレイの当初の発言通り、 改革の初期には失業率や貧困率は一時的に悪化しましたが、
批判に屈せず、他党とも強調 して改革を続け、その成果は着実に現れ始めています。
ハイパーインフレの懸念があったインフレ率では、
卸売の年間インフレ率は18%まで下がり、
失業率は54.3% → 38.5%に改善、
困窮率(ホームレスに近い生活困難者)20% → 8%にまで減少し、
実質賃金も上昇しています。〈2024年12月末時点〉
この背景には、長年の社会主義政策で恩恵を受けてきた既得権益層の激しい抵抗を
ものともせず改革を進める「実行力」、ハビエル・ミレイ氏が率いる「自由前進」は
わずかな議席数しかない少数勢力の連合政党でありながら他党の協力を取り付ける
「調整力」、そして アメリカの新大統領トランプやイーロン・マスク、イタリアの
メローニ首相など世界の 有力者から支持を得る「外交力」といった、ミレイ自身の
高い政治力があることは 間違いありません。
しかし、アルゼンチンの快進撃は、ハビエル・ミレイ一人だけで成し遂げられた
訳では ありません。
改革の初期に経済が悪化したときでも政権を信じ、支え続けた国民がいた からこそ、
成果が出るまで改革を続けることができたのです。
また、政治家としての経験が2年しかなかったハビエルミ・レイが大統領に選ばれた
こと自体も異例のことです。
彼は自らの政策によって一時的にアルゼンチン経済を悪化すると公言しながらも、
大統領選で勝利しました。
では、なぜアルゼンチン国民は、世界で初となる「リバタリアン」の大統領を選んだ
のでしょうか?なぜハビエル・ミレイの言葉を信じ 、支え続けたのでしょうか?
そもそもミレイの信じる「自由主義」とは何なのでしょうか ?。
またミレイが属する「オーストリア経済学派」とは一体どのようなものなのでしょうか?
本書には、このような疑問への答えがあります。
「2025年01月 自由主義研究所 藤丸順子さん:記」
(はじめにの一部)
著者:ニコラス・マルケル / マルセロ・ドゥクロス
訳者:蔵 研也
編集:自由主義研究所
出版:合同会社クラシカルリベラル(日本での出版社)
発行:2025年02月15日 初版
販売価格:4400円(税込)
*菊版(ペ-パーバック)325ページ 厚さ2センチの紙の本です。
☆この本はアルゼンチンの出版社「HOJAS DEL SUR社」から
2024年05月01日スペイン語で出版されました。
それを日本のシンクタンク「自由主義研究所」が日本語翻訳と編集をして発売。
*「HOJAS DEL SUR:スペイン語」
↓
「southern leaves:英語翻訳」
↓
「南の葉:日本語訳」
↓
「HOJAS DEL SUR:オハス デリ スウル」
◇「文化との戦い」読書室Toto中の人の感想
・歴史 ジェンダー 家族 宗教 民俗 アイデンティティ 美学 道徳など
でもあると本書では解説しています。
文化的な要素を利用して(ポリティカルコレクトネス)を振り回し言論弾圧を試みる
政治家と活動家、そして国民の一人ひとりが持つ刷り込まれた文化(洗脳)と対峙
しなければ、政治的変革は起こせないことを本書は示唆している。
あなたは、「自分の思考の癖」ということを考えたことがありますか。
あなたの意見は、誰かの意見の完全コピーではないですか。
「専門家を疑ってみる」「自分を疑ってみる」「健全な猜疑心とは何か」
そんな言葉が頭をよぎったら
本屋さんに立ち寄ってみませんか
本を読んでみませんか。
おしまい。





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