鉄火奉行 山手樹一郎 時代小説 本の紹介

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2023.02.08(ライブドアブログ)記

仲秋の八月十五日、深川八幡の祭礼の晩。
御家人くずれの馬場陣十郎が難癖をつけた遊び人風の中年男、実はこれが
江戸を震え上がらせている凶賊五人組を、ひと月の期限付きでの逮捕を命じられた、
あの北町奉行遠山の金さんだった。

通り合わせたのが、蛮社の獄で渡辺崋山などを陥れた時の封建政治に世を拗ねた
やくざ姿の笠井小太夫。金さんに味方した事から追っ手がかかる破目となり、
深川芸者お高との出会いという華やかな開巻となる。

ここから、このすね物が美妓の爛熟した情炎に珍しく狂いまわって、
やがて硬骨の友人、
清純な町娘の愛情に支えられて更生するまでを多彩な筋立てで描いた異色大作。

・作品案内・石井冨士弥(文芸評論家)上記


(目次)
・鉄火奉行
・紅梅行燈
・巻末付録執筆(竹村 篤:著)
 江戸おもしろ事典(江戸ファッション)

書名:山手樹一郎長編時代小説全集23(春陽文庫)
   鉄火奉行 他一編
著者:山手樹一郎
出版:株式会社 春陽堂書店
発行:1979年1月25日 初版第一刷
   1982年1月10日 初版第五刷
定価:540円(当時消費税なし)
*全466ページ、厚さ2センチの紙の本です


山手樹一郎(Wikipediaより)
(略歴)
作家:山手樹一郎(やまて きいちろう)
・栃木県出身 1899年(
明治32年)出生 ~ 1978年(昭和53年)逝去
・小学新報社「少女号」の編集者を経て、博文館に入社し「少年少女譚海」編集長になる。
・1939年作家に転身し「桃太郎侍」を新聞連載して人気を得る。
・1944年「獄中記」「監送記」「蟄居記」三部作で第4回野間文芸奨励賞受賞
 この三部作はのちに「崋山と長英」として出版される。
 一貫して明朗爽快な作風で、時代小説作家として支持を得た。
・第2代日本作家クラブ会長。
(ウィキペディアより)


エジプトの神 Thoth(トート)
知恵の神 書記の守護神 時の管理人 楽器の開発者 創造神

この、鉄火奉行のブログと動画を制作しているとき「鉄火」という言葉に、
わたしの食欲に天からの言葉が届いた「鉄火巻き」!
鉄火巻きを買いに行ったのは、事実である。

美味しくいただきました!ごちそうさま!

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