蒼龍 山本一力 時代小説 本の紹介
YouTubeチャンネル「読書室Toto」
YouTube字幕ON
2023.01.25(ライブドアブログ)記
途方もない借金を背負う若夫婦が、貧しい暮らしの中で追いかける大きな夢。
どうか、今年こそ・・・。若者の原点を描いた表題作「蒼龍」、他四篇。
武家社会の心意気、商人の気概。
どうか、今年こそ・・・。若者の原点を描いた表題作「蒼龍」、他四篇。
武家社会の心意気、商人の気概。
誠を尽くせば、身分の差を越えて人は分かりあうことができる。
生きる力と明日への希望を与えてくれる感動の傑作集。
〇江戸深川の職人や商人を描いた作品三篇「のぼりうなぎ」「節分かれ」「蒼龍」
江戸深川を舞台に(曲がったことはきれいだ)(恩義に報いる)(銭は二の次)
(筋を通す)(約束は守る)(お天とうさんは見ている)武士にも勝る気概と心意気の
中で生きている商人や職人たち。作者は、江戸深川を人間らしく生きることができる
無何有郷(ユートピア)として描いているように思える。
〇武家社会を描いた作品二編 「菜の花かんざし」「長い串」
武士が切腹しなければならぬ時は、そのほとんどが理の立つところで腹を切っていない。
理不尽極まりない理由で切腹を仰せ寸かるのである。
〇江戸深川の職人や商人を描いた作品三篇「のぼりうなぎ」「節分かれ」「蒼龍」
江戸深川を舞台に(曲がったことはきれいだ)(恩義に報いる)(銭は二の次)
(筋を通す)(約束は守る)(お天とうさんは見ている)武士にも勝る気概と心意気の
中で生きている商人や職人たち。作者は、江戸深川を人間らしく生きることができる
無何有郷(ユートピア)として描いているように思える。
〇武家社会を描いた作品二編 「菜の花かんざし」「長い串」
武士が切腹しなければならぬ時は、そのほとんどが理の立つところで腹を切っていない。
理不尽極まりない理由で切腹を仰せ寸かるのである。
それでも、すべてを武士の面目ということで腹に収め、受容して死に赴く。
それでこそ武士は四民の頂点に立つことができた。
作者は武家社会の厳しさは、なまなかな覚悟で書けるものではない、と語っている。
この考えや想いは「菜の花かんざし」を読んでいただければ、納得がいくのではないか
と感じる。
(解説:縄田一男)より抜粋
(解説:縄田一男)より抜粋
目次
・のぼりうなぎ
・節分かれ
・菜の花かんざし
・長い串
・蒼龍
・節分かれ
・菜の花かんざし
・長い串
・蒼龍
書名:蒼龍(そうりゅう)文春文庫 や 29-3
著者:山本一力(やまもと いちりき)
出版:株式会社 文藝春秋
発行:2005年04月10日 第1刷
2011年01月25日 第13刷
定価:581円+税
*全361ページ(解説を含む)厚さ1.5センチの紙の本
著者:山本一力(やまもと いちりき)
出版:株式会社 文藝春秋
発行:2005年04月10日 第1刷
2011年01月25日 第13刷
定価:581円+税
*全361ページ(解説を含む)厚さ1.5センチの紙の本
(略歴)
作家:山本一力(やまもと いちりき)
・高知県高知市出身、14歳の時に上京。
輸出会社・旅行会社・コピーラーターなど十数回の転職をした。
・自転車愛好家
*1977年「蒼龍」 第77回 オール讀物新人賞 受賞
*2002年「あかね空」 第126回 直木三十五賞(通称:直木賞)受賞
〈ウィキペディアより〉
・高知県高知市出身、14歳の時に上京。
輸出会社・旅行会社・コピーラーターなど十数回の転職をした。
・自転車愛好家
*1977年「蒼龍」 第77回 オール讀物新人賞 受賞
*2002年「あかね空」 第126回 直木三十五賞(通称:直木賞)受賞
〈ウィキペディアより〉
時代小説作家:故 宇江佐真理さんと山本一力さんは、家族ぐるみのお付き合いが
あったと文藝春秋のホームページでエッセイを読みました。
宇江佐真理さんは北海道で執筆をし、山本一力さんは東京で作家活動をしている
時代小説の作家同志がどんな小説の話をしていたのか、少し興味がある。


コメント
コメントを投稿