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貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」~ 人の行動は脳に支配されている

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就職はできたが順応できず退職し、他者との関係が苦手で孤立して貧困に至る人々。 違法行為や犯罪行為に加担して、金を稼いで成り上がろうとする少年たち。 売春で生活費を稼ぐシングルマザーたち。 上記のような貧困の中で生きている人々を取材して書き記してきたルポライター (文筆家)鈴木大介(すずきだいすけ)さん。 その著者が、ある日「脳梗塞」で倒れた。その脳梗塞が「高次脳機能障害」という 後遺症を残して去って行ったその後の著者は、違う世界の住人に換わった。 自分の脳が「動かない」「働かない」という苦しみの日々を味わい、たどり着いた 答えは、取材に協力してくれた人々の「本人さえ分からない苦しみ」は(脳)が 作り出しているのではないか! 著者が苦しみから引き出した答えを書き綴る、貧困者を理解する一つの提案書だ。 この本を読んでみませんか。 ・日本に「貧困がない時代」などあったのか? ・「不自由な脳」で生きる結果として、人は高確率で貧困に陥る ・健常者の想像をはるかに上回る「脳性疲労」の苦しさ ・彼らが「サボっている」「怠けている」ようにしか見えない理由 ・「福祉制度」につながれない脳、つながりにくい脳がある ・もしも「働けない脳」になってしまったらどうするか? ・周辺者や支援職者にお願いしたい支援ポイント ・「生活保護ユーチューバー」の声を聞いてみる 書名:貧困と脳 (幻冬舎新書) 著者:鈴木大介 出版:株式会社 幻冬舎 発行:2024年11月25日 第1刷発行    2025年05月20日 第7刷発行 定価:960円+税 *新書(103×182)246ページ 厚さ1.2センチ 紙の本 エジプト神 Thoth(トート) 知恵の神 書記の守護神 時の管理人 楽器の開発者 創造神

桜の樹 2026年05月14日 快晴 早朝の葉桜と鳥たちの歌 #8

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  本宮山の桜の樹シリーズ 早朝の葉桜と鳥たちの朝の宴 #8 The cherry-trees have leaves; Unknown to any one, The daytime moon. poem by Yosa Buson translator : R.H.Blyth  葉ざくらや 人に知られぬ 昼の月 詠み人 与謝蕪村 翻訳者 レジナルド・ブライス ----------------------------------------------------- 本宮山の桜の樹の動画を8種類作ることができました。 ご覧いただいた皆さん、ありがとうございます。 2026年04月09日~同年05月14日までの一か月間に桜の樹に七回 会いに 行 きました。 この桜の樹が住んでいる本宮山スカイラインを初めて訪れたのは、46年前だと 記憶していますが 、この桜の樹は記憶にはありませんでした。 当時はまだ有料道路だったので道はもちろんのこと、道路に関わる環境がすべて 整備されていたので、 山の木々の中を走り抜ける気持ちの良い有料道路だった という記憶があります。 現在でもこの本宮山スカイラインをスポーツカー オートバイ ロードバイク (自転車)が駆け抜けていく姿を見かけます、皆さんの良い思い出になること を願っています。 良い思いでがたくさんあることは幸福な事だろうが、苦い思いでばかりが 心に 刻まれて しまって、美しい想い出を忘れてしまうのは私だけなのか・・・。 変えられない思い出に振り回されて、立ちすくんで身動きができず、 新しい扉を 開くことが できずに日々が過ぎて行く。 「過去は変えられないが、未来は変えられる」という言葉は知ってはいるが 何をどうしたら良いのかが見つけられずに、今日も「明日はどっちだ!」と つぶやくしかない。 コミック「あしたのジョー」の主人公 矢吹 丈は何を思っていたのか? ここで終わります。 エジプト神 Thoth(トート) 知恵の神 書記の守護神 時の管理人 楽器の開発者 創造神

桜の樹 2026年04月23日 雨 葉桜 #7

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 Sakura tree on a rainy day in late-April. 2026.04.23. 本宮山の桜の樹シリーズ 雨 #7 Leafy cherry trees - and we are here to face them haiku (poem) by Kobayashi Issa Robert Hass : translator 葉桜や 我らは これを 差し向かい 詠み人 小林一茶 翻訳者 ロバート・ハス -------------------------------------------------- 風と桜で(花吹雪)と思い浮かぶ人は大勢いると思う、 では雨と桜でイメージする事は何だろう。 私は「雨が降れば桜が散る」という言葉が真っ先に浮かぶのだが、 あなたはどんな言葉を連想しますか。 雨が一日中降ると天気予報のお知らせがあったので、標高789メートルの 山の頂上近くの道路沿いに佇む桜の樹に会いに行った。 雨雲が漂い、普段なら見える山の谷間や遠くの海がまったく見えず、 雨音と鶯(うぐいす)の「ホーホケキョ」という鳴き声の独唱が響く 静かな場所になっていた。 4月の下旬は、花が散り葉桜に変わる時であり、春の嵐という言葉通り、 晴天の翌日には雨風が吹き荒れるという事を表し、春は終わりに近づく。 その春の嵐の日に桜に会いに行った。 雨が降れば花が散る、という言葉をみごとに表現した葉桜と雨の景色と、 雨の中に佇む妖しく静かな桜の樹、という情景だった。 この情景を誰かと見たいと、この場所から立ち去る時ぼんやりと浮かんだ。 動画を編集していて、何かスパイス的なものが欲しいと思い悩んでいたが 店内にある書棚に「JAPANESE DEATH POEMS」という本を見つけた。 そこから(和歌と俳句)をGoogle-Gemini で検索するという作業が始まる、 和歌を英語翻訳した文章はないかと(AI)に質問して回答を何通も受け取る 事ができたのは、パソコンとインターネットが発達し普及した結果、手軽に 資料が入手できることを実感した数日間だった。 ありがとう開発者のみなさん。 文明の発展に驚いた数日間だったが、その昔に花開いた文化である和歌、 俳句の世界も驚きだった。 今回制作した、この雨の日の桜の映像に添えた俳句は、「小林一茶は 永遠の中二病を抱え...

桜の樹 2026年04月20日 くもり 桜散ル + 葉桜 #6

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Sakura tree under a cloudy sky in late-April.  2026.04.20.   本宮山の桜の樹シリーズ くもり #6 Falling cherry blossoms, The cherry blossoms that remain Are also falling cherry blossoms. haiku (poem) by Ryokan ( R. H. Blyth : translator ) 散るさくら 残るさくらも 散る桜 詠み人 良寛 翻訳者 レジナルド・ブライス --------------------------------------------------- 桜吹雪を撮影したいと野望を持って挑んだが、 吹雪のような桜は、見ることができなかった。 本宮山スカイラインは、走り屋のスポーツカーやオートバイをよく見かける。 過去にブログに書いているが、この春先から初夏にかけて冬眠から起き出した 蛇が道路で轢き殺されている姿を見かける季節だ。 轢き殺された小動物を見かけると、悲しみと怒りの感情が湧き起こるお年頃に なった自分がいる。 ひき逃げは止めてもらいたい。潰れた小動物は土に埋めるなり、道路わきの 土の上に置き弔いをして頂きたいと思っている。 20歳のクリスマスイブの夜、女性が運転する軽自動車が猫を轢き殺し、 そのまま走り去って行った。その潰れた猫を見て触れないと思った自分も その場を立ち去った情景を今も思い出し、自分を責めることがある。 命の軽さだけを体験し感じてきた人生だったかもしれい、切なすぎて哀しい。 誰か助けてくれないか・・・。 悲しみが襲ってきたら、本屋さんに行きましょう! エジプト神 Thoth(トート) 知恵の神 書記の守護神 時の管理人 楽器の開発者 創造神

桜の樹 2026年04月16日 晴れ 満開 + 葉桜 #5-B

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Sakura tree on a Glorious sunny day in mid-April. pt.2 本宮山の桜の樹シリーズ 晴れ #5-B  I wish to die in spring beneath the cherry blossoms, while the springtime moon is full. WAKA(poem) by SAIGYO (Bill Porter : translator) 願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ 詠み人 西行 翻訳者 ビル・ポーター --------------------------------------------------- *桜の樹シリーズの2026年04月16日の映像について。 桜の樹  #5-A は豊川市方面から本宮山スカイラインを走行する場面から 始まります。桜の樹 #5-B は岡崎市方面からスカイラインを走行する場面で 始まるという二つに分けました。 この動画の主人公は、道路沿いの山の急斜面に一本だけ立っている桜の樹です。 見る角度を変えると龍の頭にも見えたり、道路から見ると左右対称の傘の形の 綺麗な桜の樹に見えたり、空き地から見ると、谷から吹く強い風の影響で 木の枝が道路側に曲げられて三角定規のような樹に見えたりします。 そんな姿のこの桜の樹を眺めていると、自然の強い力とその中で生き抜く 植物の不思議さを感じさせてくれます。 花が咲き、鳥が鳴き、風が吹き、日差しが暖かく、風が冷たい。 この如月に桜の下で死にたいと思った西行は、その言葉通りに 文治六年 2月16日に逝去した。 旧暦の2月15日は、お釈迦様が入滅した日とされており西行は仏道に励む者 として 一日違いで、お釈迦様と同じ如月に往生した。 桜の樹には、妖しい魔力があることを歌に詠み、桜を愛でていた日本人の 不思議さを 和歌から知ることになるとは、二十歳のころの自分を思い出すと 想像もできないことだった。 あなたは、今 なにかを探していますか? 思う 感じる 考える そして言葉を探す。 そんな、あなたに! 本屋さんがお待ちしております、本を読んでみませんか。 エジプト神 Thoth(トート) 知恵の神 書記の守護神 時の管理人 楽器の開発者 創造神

桜の樹 2026年04月16日 晴れ 満開 + 葉桜 #5- A'

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YouTube チャンネル「Yellow horse」 Sakura tree on a Glorious sunny day in mid-April  2026.04.16 *訂正動画 2026.05.16 本宮山の桜の樹シリーズ 晴れ #5-A おわび 2026年05月16日(土曜日)記入! この英訳文の短歌は、日本人が詠んで、英語話者の人が翻訳した ものではありません。 Google-Gemini さんが寄せ集めて創作した作品です。 前田夕暮さんの短歌「さくら花陽にちりまがい・・・」とだけ入力して 翻訳者の名前が分かっている英訳文を探してくださいと質問したところ 下記の英訳文を翻訳者を明記して紹介してくださいました。 記念にこのブログはこのままにしておきますが、動画は訂正して差し替えます。 As the cherry blossoms Scatter in the bright sunlight, My love reaches the point Where it is as sad as death. 詠み人 Google-Gemini tanka(poem) by  Maeda Yugure (Kenneth Rexroth : translator) さくらの花 陽(ひ)にちりまがい われもまた 輝く中を 歩みゆくなり 詠み人  前田夕暮 翻訳者  ケネス・アクセルソン *和歌と短歌の分類が分からなかったので Geminiさんに相談したら  大雑把に説明すると近代の和歌「五・七・五・七・七」で読まれた歌は  短歌と呼ぶそうです。 --------------------------------------------------------------------------------------------- 本宮山の桜の樹シリーズ 2026年04月16日 晴れ #5- A  今回の映像は、晴れた日の桜の樹です。 満開の桜ですが散り始めていますし、葉桜もちらほら見かけます。 木曜日ですが晴天なので、少ないですが車やオートバイが行きかう 本宮山スカイラインでした。 本宮山のふもとにある「道の駅 つくで手作り村」は毎週木曜日は定休日 ですが、木曜日が祭日であれば営業するという案内があります。 この道の駅ではトイレを利用して...

桜の樹 2026年04月15日  くもり 満開 + 和歌 #4

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YouTubeチャンネル Yellow horse   Sakura tree on a cloudy day in mid-April  2026.04.15 本宮山の桜の樹シリーズ くもり #4 I have joined the fragrance of the blossoms to the message of the wind, sending it as a guide to lure the bush warbler. poem by  Ki no Tomonori 正:(Edwin A, Cranston : translator) 花の香を 風のたよりに たぐへてぞ うぐひす(鶯) さそ(誘)ふ しるべにはやる 詠み人 紀 友則 翻訳者 エドウィン・A・クランストン おわび YouTube 映像では下記の翻訳者名を表示していますが間違いです。 *誤:(Helen Craing McCullough : translator) ------------------------------------------------------------ Flowering orange along a fence in a mountain village: though I do not know its name, it puts me in mind of long ago. poem by  Anonymous (Helen Craing McCullough : translator)  五月(さつき)待つ 花たちばなの 香をかげば 昔のひとの 袖の香ぞする 詠み人知らず 翻訳者 ヘレン・クレイグ・マッカラ ------------------------------------------------------------------ The orange-blossoms do not bloom until the fifth month comes. When I smell their fragrance, I seem to catch the perfume of the sleeves of someone I used to know. poem by  Anonym...