土偶を読む サントリー学芸賞・受賞(本の紹介)

2022.05.31.ライブドアブログ(移動)
 
「縄文時代」今だ、解明できていない謎の時代。
その時代を解くカギが「土偶」です。この土製の人形からは謎が深まるばかりで、
「宇宙人飛来説」まで出るほど迷走し、答えにたどり着けないようです。
ここに、また新たな「俺の土偶論」が発表されました。
著者は、人型をしている土偶は「人」ではなく「植物」を表現しているという
仮説をたて土偶論を展開していきます、新しい視点からの研究書です。

書名:土偶を読む 130年間解かれなかった縄文神話の謎
著者:竹倉史人
発行:2021年04月25日 初版
   2022年05月20日 8刷
出版:株式会社 晶文社
定価:1700円+税 

土偶
・ギメ東洋美術館(フランス)所蔵 土偶ー1
・ギメ東洋美術館(フランス)所蔵 土偶ー2
・ギメ東洋美術館(フランス)所蔵 土偶ー3


・ギメ東洋美術館(フランス)所蔵 土偶ー4

・宮城県 恵比須田遺跡 遮光器土偶

・埼玉県 真福寺貝塚 みみずく土偶

・山形県 西ノ前 縄文の女神(土偶)

・長野県 中ツ原 仮面の女神(土偶)

・青森県 八戸市 合掌土偶

・北海道 千歳市 男性土偶



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知恵の神 書記の守護神 時の管理人 楽器の開発者 創造神

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