BLACKOUT ブラックアウト キャンディス・オーウェンズ 本の紹介
2022.05.18.ライブドアブログ(移動)
*アメリカ議会公聴会 キャンディス・オーウェンズの発言
私は、実際にアメリカにとって大切なこと、アメリカへの脅威に関して公聴会が
開かれてほしいと思います。
例えば、黒人にとって脅威である不法移民や、全アメリカ人にとって脅威である
社会主義などです。そんな日が来ることを願っています。
もちろん、今日はそんな日ではありません。
しかし、幸いなことに、私たちには、その日のために昼夜を問わず闘っている
共和党員がいます。
民主党の皆さん、人々はあなた方の詭弁に飽きているのです。
私たち黒人はあなた方から”肌の色によって人を憎め”とか、”恐怖心を持て”などと
民主党の皆さん、人々はあなた方の詭弁に飽きているのです。
私たち黒人はあなた方から”肌の色によって人を憎め”とか、”恐怖心を持て”などと
言われてきました。
この方法が上手くいって恐怖に陥った黒人達が民主党に投票することを、
あなた方は期待しているのでしょう。
しかし、私が注目している事柄にあなた方も注意を払っていれば、そんな作り話には
もう、とうにヒビが入っていると気づくはずです。
私たちは成果を求めています。政策を求めているのです。
白人至上主義や白人民族主義は、アメリカの黒人にとって問題ではありません。
私たちは成果を求めています。政策を求めているのです。
白人至上主義や白人民族主義は、アメリカの黒人にとって問題ではありません。
統計でも出ています。
そんなことよりも、父親を黒人家庭に戻すことについて話しましょう。
そんなことよりも、父親を黒人家庭に戻すことについて話しましょう。
神と宗教について、そしていかに小さな政府を実現するかを話しましょう。
なぜなら、政府が黒人の家庭を破壊してきたからです。
なぜなら、政府が黒人の家庭を破壊してきたからです。
民主党のあなた方、一人ひとりがそれを知っているはずです。
たくさんの人々が、私たちがやってきたこと、国会がどうなってしまったか
ということを恥じるべきです。
これはエピソード(挿話)の中で。ありとあらゆることが起きる昼ドラマ
これはエピソード(挿話)の中で。ありとあらゆることが起きる昼ドラマ
「Days of Our Lives(私たちの人生の日々)」のような、見る価値もない茶番劇が
延々と国会の中で起きているのと同じです。とても恥ずかしいことです。
(ブラックアウト巻頭より抜粋)
「保護政策という麻薬からブラックアウト(抜け出す)」
「保護政策という麻薬からブラックアウト(抜け出す)」
2025.12.28.記
今回紹介した本(書籍)は、2022年にブログ掲載したものです。
約3年前の出来事ですが、当時アメリカはジョー・バイデン氏を大統領とする
民主党政権でした。
当時の政府の方針は、大量の移民の受け入れ、弱者といわれる人々への税金のばら撒き。
犯罪基準の緩和(950ドル未満の窃盗は軽犯罪)、黒人・LGBTQ・フェミニズムなどの
少数派の法律的擁護と税金の投入。薬物適用の緩和。中華人民共和国との友好推進。
などが記憶にあります。
キリスト教プロテスタント派のピューリタン・グループの思想を持つ人々が、
ヨーロッパから未開の土地アメリカ大陸に渡り、創りあげた国家がアメリカ合衆国
なのです。アメリカの根底にある文化は、開拓の精神とキリスト教清教徒の信仰心
が源流となっています。
清教徒はローマ・カトリックの影響を取り除き宗教改革を推し進めるために登場した
キリスト教のひとつのグループです。個人・宗教(教会)・社会を改革することを
目指しています。夫婦間のセクシャリティもローマ・カトリックと違い、積極的な
夫婦の性のあり方を認めています。
南米から押し寄せる不法移民の多くは、キリスト教カトリックの信者であり、
イスラム教徒の移民の増大、アジアからの不法移民はインド人、漢民族、他の
異教徒の流入があり、ブラックライブズマター・LGBTQ・フェミニズム
・隠れ社会主義者など思想集団が躍進してアメリカ国内の分断が進んでいると
言われています。
そのような社会の在り方にマジョリティー(声なき市民・良き市民)といわれる
極端な思想信条を持たない人々は、「政治からの疎外感」「社会変化への恐怖」を
強く感じるアメリカ社会や政治に不満を感じ、古き良きアメリカという保守主義
を求めるようになったといわれ、それがトランプ現象ともいわれています。
そして、アメリカ民主党支持者なのかは不明ですが、革命戦士(殺し屋)が
出現しました。敵と認定した人を殺す、という考えを持つ人はいつの時代にも
生まれます、そして殺人事件がおきました。
チャーリー・カーク氏の銃撃事件 アメリカで何が起きたのか?
1:事件概要
2025年09月10日、アメリカの有名な保守派活動家であるチャーリー・カーク氏が、
ユタ・バレー大学の公開イベント中に銃撃され、31歳の若さで亡くなりました。
彼は野外テントで学生たちと対話を行っていましたが、近くの建物の屋上から犯人が
発砲したとされています。
犯人はその後逮捕されましたが、この事件は「言葉による対立」が「暴力による殺害」
に発展してしまった最悪な例として、世界中に衝撃を与えました。
2:チャーリー・カークとはどんな人物だっったか?
彼は、アメリカの若い世代に「保守的な考え方(伝統や自由を大切にする考え方)」
を広める活動をしていました。
・(若者のリーダー)
「ターニング・ポイントUSA」という団体を作り、SNSなどを通じて多くの若者から
熱烈な支持を受けていました。
・(強い言葉での発信)
彼は非常にハッキリした物言いをするために、支持者が多い一方で、反対する人々
からは「攻撃的だ」と強く批判されることがありました。
3:なぜ「政治的暗殺」と呼ばれているのか?
ユタ州の知事は、この事件を **「政治的暗殺」** と呼びました。
これは、単なる個人的な恨みではなく、その人の「政治的な考え方」を理由に
命を奪うことを意味します。
現在のアメリカは、意見の違いから相手を「敵」と見なし、激しく憎み合う「分断」
という問題が深刻化しています。今回の事件は、そうした社会の怒りがコントロール
できない暴力となって爆発したものだと考えられています。
4:この事件から私たちが考えるべきこと
この事件は、民主主義にとって最も大切な**「対話」の危機 ** を象徴しています。
・(意見が違っても暴力は許されない)
どんな相手の意見が間違っていると思っても、力で黙らせることは決して許されません。
・(言葉の重みを知る)
インターネットやSNSで激しい言葉を浴びせ合うことが、現実の世界での暴力を
引き起こすきっかけになる可能性があることを、私たちは学ばなければなりません。
*上記(Google_Geminiが教えてくれました)
あなたに意見や考えはありますか!
本屋さんに立ち寄ってみませんか、本を買ってみませんか。
読書室Totoでした。さようなら!



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