人間臨終図鑑 1巻~4巻 山田風太郎 本の紹介

2022.05.17.ライブドアブログ(移動) 

4月から「新入学」「新社会人」「転勤」「引っ越し」など、
新しい環境の中で頑張っている皆さん「お疲れ様です」よく頑張られましたね。

4月・5月は、季節の変わり目で気温の寒暖差があり、
また新年度が始まり環境が強制的に変わってしまう変化の季節でもあります。

この時期は精神的に不安定になりやすいと、精神科医の発言をどこかの本で読んだ
記憶があります、医師の発言元を探したのですが見つかりませんでした。

人間は「季節で」「温度差で」「他者との関りで」「異性の出現で
」「ホルモン分泌で」
「内なる欲望で」、(怒り)(悲しみ)(不安)(絶望)(喜び)に振り回される生き物
だと感じさせてくれる、今日この頃です。
5月病を乗り越えた皆さん「静かに、生きていきましょう!」

生きること、死ぬこと。
「いつかは死を迎えること」はあたりまえだけど、いまひとつ実感がない。
詩人・相田みつを氏の言葉を借りれば「にんげんだもの」あたりまえ。
で納得するしかないのか?



書名:人間臨終図巻(1巻~4巻)文庫本
著者:山田風太郎
出版:株式会社 徳間書店
定価:686円+税(1冊)
*本書は1986年・1987年に単行本(上下巻)で発行されたものを
文庫本(1~4巻)として再発行した本です。



エジプトの神 Thoth(トート)
知恵の神 書記の守護神 時の管理人 楽器の開発者 創造神


口癖がある。50歳半ばを過ぎたころから、どうしようもない感情を抱えたときに
「死ぬのか」「死ぬしかないのかな」「死んだほうがいいのかな」
とつぶやくようになった。
若き日、心の中でつぶやいていた言葉「わたしは、不要」という言葉が高齢者に
なった今、「死」という言葉に入れ替わり、口に出してつぶやくようになった。
良い状況ではない事は自分自身で分かっているが、こうなってしまったかという
あきらめもある。
実行しようとする行動力がない事だけが救いであり、幸せなのかもしれない。

「人は必ず死ぬのだから、急ぐ必要はない、焦るな。」
という心のつぶやきが湧きおこっているくるのは、まだ生きていたいという
身体と心の願いだと感じている。

あたなは、寂しいですか、悔しいですか、腹立たしいですか、妬ましいですか
人の心は、ぐるぐる回り、泣いて笑って怒って、どうしようもなく揺れ動いている。

さて、荒れ狂った心を飼いならすために、
本でも読んでみませんか。欲望に忠実になってグラビア雑誌を開いてみませんか。

読書室Toto でした。

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