桜の樹 2026年04月23日 雨 葉桜 #7



 Sakura tree on a rainy day in late-April. 2026.04.23.

本宮山の桜の樹シリーズ 雨 #7

Leafy cherry trees -
and we are here
to face them

haiku (poem) by Kobayashi Issa
Robert Hass : translator

葉桜や
我らは これを
差し向かい

詠み人 小林一茶
翻訳者 ロバート・ハス
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風と桜で(花吹雪)と思い浮かぶ人は大勢いると思う、
では雨と桜でイメージする事は何だろう。
私は「雨が降れば桜が散る」という言葉が真っ先に浮かぶのだが、
あなたはどんな言葉を連想しますか。

雨が一日中降ると天気予報のお知らせがあったので、標高789メートルの
山の頂上近くの道路沿いに佇む桜の樹に会いに行った。
雨雲が漂い、普段なら見える山の谷間や遠くの海がまったく見えず、
雨音と鶯(うぐいす)の「ホーホケキョ」という鳴き声の独唱が響く
静かな場所になっていた。

4月の下旬は、花が散り葉桜に変わる時であり、春の嵐という言葉通り、
晴天の翌日には雨風が吹き荒れるという事を表し、春は終わりに近づく。
その春の嵐の日に桜に会いに行った。
雨が降れば花が散る、という言葉をみごとに表現した葉桜と雨の景色と、
雨の中に佇む妖しく静かな桜の樹、という情景だった。
この情景を誰かと見たいと、この場所から立ち去る時ぼんやりと浮かんだ。

動画を編集していて、何かスパイス的なものが欲しいと思い悩んでいたが
店内にある書棚に「JAPANESE DEATH POEMS」という本を見つけた。
そこから(和歌と俳句)をGoogle-Gemini で検索するという作業が始まる、
和歌を英語翻訳した文章はないかと(AI)に質問して回答を何通も受け取る
事ができたのは、パソコンとインターネットが発達し普及した結果、手軽に
資料が入手できることを実感した数日間だった。
ありがとう開発者のみなさん。

文明の発展に驚いた数日間だったが、その昔に花開いた文化である和歌、
俳句の世界も驚きだった。
今回制作した、この雨の日の桜の映像に添えた俳句は、「小林一茶は
永遠の中二病を抱えていた人」俺たちの仲間だという個人的な感想と
思いをこめて使わせていただくことにした。

「あと何回 さくらを見ることができるのだろうか?」
これで終わります。

エジプト神 Thoth(トート)
知恵の神 書記の守護神 時の管理人 楽器の開発者 創造神





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