「夕凪の街 桜の国」 本の紹介 8月6日:広島 / 3月11日:東日本
2022.08.03(ライブドアブログ)記
昭和20年8月6日(月曜日)仏滅 「干支・酉」 午前8時15分
(当時の流行歌謡曲)
唄:「お富さん」 歌手:春日八郎 昭和29年8月 発売
唄:「月がとっても青いから」 歌手:菅原都々子 昭和30年 発売
広島県広島市の地上600メートル上空で新型爆弾(原子爆弾)が炸裂した。
アメリカ軍が最新の兵器で、日本の民間人を一瞬で大量虐殺した日だ。
『死亡者数』
昭和20年12月までに、約14万人が死亡したと推計しています。
昭和20年12月までに、約14万人が死亡したと推計しています。
8月6日原爆投下時、広島市には、居住者、軍人、通勤者や建物疎開作業に動員
された人など、周辺町村から来た人を含め、約35万人がいたと考えられています。
その中には、日系米国人・ドイツ人神父・東アジア留学生・当時統治していた
台湾の台湾人・併合した韓国の朝鮮人・中国大陸から来た漢民族、そして
米兵捕虜も含まれています。
(広島市ホームページより抜粋、参照)
☆夕凪の街 桜の国
原爆投下10年後の昭和30年8月6日(土曜日)「第一回・原水爆禁止世界大会」
が広島市で開催された。
その広島市に住む被曝した女性の日常と、疎開していて被曝をまぬがれた
一番下の弟の物語。
(当時の流行歌謡曲)
唄:「お富さん」 歌手:春日八郎 昭和29年8月 発売
唄:「月がとっても青いから」 歌手:菅原都々子 昭和30年 発売
書名:夕凪の街 桜の国著者:こうの史代
発行:2004年10月20日 第一刷
2005年03月15日 第七刷
出版:株式会社 双葉社
定価:800円+税
*漫画アクション掲載(2003年・2004年)
YouTubeチャンネル「林檎丸堂」
映画サウンドトラック「ひとつの願い」
ミュージックビデオ
2011年・東日本大震災当時に原子力発電所が海水の浸水、1号機原子炉建屋が
素蒸気爆発し放射性物質が飛散し放射線が検出された。
この重大事故に対して、当時の政府(民主党)枝野幸男氏(内閣官房長官)が
記者会見で「直ちに健康に影響を及ぼす数値ではない」という趣旨の発言を
メディアの取材に対してくり返し発言していた・・・。
この原子力発電所の事故による「放射線を出す放射性物質」の重大な危険性は
放射線被害を経験している日本は熟知していると思ったが、民主党政権
(菅直人:総理大臣)の避難指示・退避勧告の指示と発表は、平常時と変わらぬ
時間を刻んで緩慢な指示と発表を繰り返した。
この避難指示・退避勧告の経緯はネット検索して詳細を確認してください。
現地の方たちの健康や心境が心配になる、避難指示の時間経緯が確認できます。
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原子爆弾、原子力発電所の事故による放射性物質から出る放射線の影響について
人間の遺伝子について少しだけ明記します。
◇放射線があたえる人間の「卵子・精子」への影響
・卵子、精子のDNA(遺伝子情報)に放射線が直接ぶつかり、遺伝子設計図の鎖を
破壊する。(直接作用)
・細胞の中の水分に放射線が照射されると、強力な毒性を持つ活性酸素が細胞内で
生み出されDNAを攻撃する
(間接作用:遺伝子破壊の約7割がこちらだと言われている)
「卵子の場合」
・女性が持つ卵子は、一生分の卵子の基礎細胞を生まれた時にすでに持っているので、
新しく再生したり、増殖することはない。
・卵巣に蓄えられた卵子が放射線で傷つくと、受精卵が正常に育たないため流産や
不妊症の原因になる。
・一定以上の放射線量を浴びると、卵細胞が死滅して妊娠の可能性は断たれる。
「精子の場合」
・男子の精子は、精巣(睾丸)で絶えず新しくつくられている。細胞分裂が非常に
盛んであることが、放射線の影響を非常に受けやすいという特性がある。
・放射線によるダメージは一時的な場合もあるが、放射線の量的な数値が大きければ
精子を作り続ける能力が破壊される。
*上記Google - Geminiの回答(詳しくはネット検索して確認をしてください。)
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国会議員や平和団体は、日本は世界で唯一の原子爆弾による被爆国であると発言して
活動しているが、この福島第一原子力発電所の事故対応の時間経過を調べていくと、
日本の行政機構、大学教授、頭脳集団、政治団体の実態が現れてきます。
なぜ、「女性と子供は全員待避」と真っ先に表明しなかったのか。
暴動を恐れ、情報コントロールをした政府に対して「将来妊娠を望む女性だけでも
待避させろ」と私を含め国民が声をあげることができなかったのか。
1945年08月06日(月曜日)午前08時15分 広島市に新型爆弾(原子爆弾)投下
「夕凪の街 桜の国」を読んだあとに襲ってくるのは、いつの時代にもいる
政治に携わる者(為政者)の愚かなる言い訳を聞いたあとの、人間への絶望感
と集団心理の怖さと愚かさを噛みしめるばかりだ。
自分自身の愚かさを棚に上げて、ブログを書いている哀れな自分を感じつつ
「直ちに健康に影響を及ぼす数値ではない」という表現が不適切であったと、
枝野幸男:元官房長官が発言しているが、そこではないのだ。
広島、長崎で原子爆弾の被害と、その後の何十年にもわたる放射線による
健康障害と風評被害を経験しているのに対応できない、政府と行政機関の
失態と反省しない公務員の態度に、怒りを、憤りを、私は持つのだ。
ここで終わります。


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