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8月, 2023の投稿を表示しています

読書室Toto お知らせ 2023年09月01日

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  こんにちは! 読書室Toto(トト)ですdeath ☆エジプトの獣神 トト 「知恵の神」「書記の守護神」当店のマスコット *読書室 Toto ご案内 現在、当店は「読書室」「自習室」として営業しています。 マンガ喫茶のような「マンガ(本)・飲食」はありません いたってシンプルな形で営業しています。 コンビニ店舗の三分の一 ほどの面積で営業しております 小さく狭い空間ですので、「ご不満」なお客様のご意見もございました ご利用前に、一度店内をご覧いただきたいと思っております 店内見学のご来店を歓迎しております、ぜひお越しください。 創業時は古本屋でしたが蔵書はすべて処分してしまい、現在は数十冊の本しか ございません。本(書籍・雑誌)をお持ちいただいて、ご利用ください。 (お知らせ) 「本を売ってください!」 本の買取をしておりますが、買い取れない本もございます ご来店前に電話での確認をお願いいたします。 ◇ 「店内見学」にお越しください、お待ちしております! ◇自習・独学・事務・休憩 を応援します、一人で利用するレンタルスペース! ◇(机+椅子)のスペースをレンタルしています、席数は「13席」の小さな空間! ◇全席電源があります! ◇WiFiあります(有料)! *お問い合わせ電話番号 ・読書室Toto(レンタルスペース) ・古本ペーパープラネット(本を買います) 「共通電話番号:0566ー42ー5927」

身近な虫たちの華麗な生きかた 稲垣栄洋 ちくま文庫

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  *夏休み 本の紹介 ◇解説:虫嫌い 私は今、東京の古い集合住宅の四階に住んでいる。ある夏の晩、窓際の私の部屋に、 一匹のバッタがやって来たことがある。薄く窓を開けていたせいで、ベランダから 入り込んだものと見える。私は虫があまり得意ではない。その時も、声にならない 叫びをあげた。捕まえようか、追い立てようか、選択はこの二つしかなく、大いに 困った。「話し合う」とか「見つめあう」とかいう、第三の選択があってもよかった のに(この本を読んだ後ならあり得たかもしれない)。<中略> 本書を開くと、あのときのバッタがいる。正確には「ショウリョウバッタ」という そうで、ショウリョウとは「精霊」のこと。ちょうどお盆のころに目立つ虫だという。 だから人はこの虫を、「先祖が姿を変えたもの」と考え、精霊という名を虫につけた。 <中略> 虫に対する無知は、いたずらにロマンチックな妄想を育てるかもしれないが、虫に ついての正確な知識は、現実を教えると同時に、私たちの想像力を鍛え、成長させ ると私は思う。・・・<以下続く> ◇小池昌代(詩人/作家) *虫たちの生きざまを書いたエッセイ集です。この本を読んでみませんか。 (目次) ・ミツバチ・アゲハチョウ・モンシロチョウ・ナナホシテントウ ・ニジュウヤホシテントウ・イエバエ・ウンカ・アメンボ・ゲンジボタル・アブラゼミ ・アワフキムシ・オトシブミ・ゴキブリ・クロヤマアリ・サムライアリ・アリジゴク ・ヤマトシジミ・ノコギリクワガタ・カブトムシ・ゲンゴロウ・ミズスマシ・オニヤンマ ・カゲロウ・ヘビトンボ・シロスジカミキリ・タマムシ・ハンミョウ・コオイムシ ・ケラ・カイコ・ミイデラゴミムシ・アカイエカ・オンブバッタ・ショウリョウバッタ ・カマキリ・トノサマバッタ・ウスバキトンボ・アキアカネ・スズメバチ・トラカミキリ ・ジョロウグモ・ナナフシ・カマドコオロギ・スズムシ・ダンゴムシ・ハサミムシ ・チャタテムシ・ワタアブラムシ・ミノムシ *あとがき *解説:虫嫌い/小池昌代 書名:身近な虫たちの華麗な生きかた(ちくま文庫) 著者:稲垣栄洋(いながき ひでひろ) 挿絵:小堀文彦(こぼり ふみひこ) 出版:株式会社 筑摩書房 発行:2013年03月10日 第1刷発行    2014年06月20日 第2刷発行 定価:700円+税 *267ページ、厚さ1.1セン

身近な雑草の愉快な生きかた 稲垣栄洋 ちくま文庫

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  *夏休み 本の紹介 ◇解説:たくましく生きよ!雑草たち(ただしうちの庭以外で) 最近自分の庭を持つようになり、いきおい雑草と格闘することが多くなった。 私には別に立派な花壇を作ろうとか、自家菜園やりたいとか、そういった園芸関連の 野望ははなく、ただなんとなく穏やかに芝生を植えて事足れりとするつもりだった のであるが、そのような私の都合にはお構いなく、それはやって来た。 こっちは本気で園芸に取り組んでないのだから、雑草の方でもそれなりに手加減 してぬるい感じで付き合ってもらいたいんだけれども、そういう空気は全然読まず、 敵は最初から本気モードである。気がつくと芝生のど真ん中に得体の知れない ひょろ長い草が、にょにょっと生えている。あれはいったい何か。昨日は無かった はずなのに。<中略> それにしても、雑草たちがこれほどバラエティに富んだ奇想天外な生き方をしていた とは、この「身近な雑草の愉快な生きかた」を読むまでまったく知らなかった。 アスファルトを突き破るハマスゲには驚いたし、ゴルフ場のグリーンとラフで 背の高さを変えるスズメノカタビラも不思議だ。原爆の焦土と化した広島で真っ先に 生えたスギナとか、根っこが550キロメートル!もあったカラスムギとか、池が凍る前 に水中に沈んで春を待つウキクサなんて、その生命力に感動すら覚える。 それから何だって? 土中に花を咲かせるミゾソバ? 土の中咲く花なんてそんなものが あるのか。・・・<以下続く> ◇宮田珠己(みやた たまみ/エッセイスト) *植物の生き方を書いたエッセイ集です。この本を読んでみませんか。 (目次) *プロローグ ・スミレ・オオイヌフグリ・ハコベ・ホトケノザ・スズメノテッポウ・シギナ ・ナズナ・タンポポ・ハルシオン・オドリコソウ・シロツメクサ・スズメノカタビラ ・コオニユリ・オオバコ・カタバミ・ネジバナ・スベリヒユ・ハマスゲ・コニシキソウ ・ツユクサ・メヒシバ・カラスビシャク・タイヌビエ・ウキクサ・ヒルガオ・カモガヤ ・カラスムギ・エノコログサ・オオブタクサ・イチビ・マツヨイグサ・クズ・ヨモギ ・ハキダメギク・カヤツリグサ・ヒシ・ヘクソカズラ・ヒメムカシヨモギ・オナモミ ・マンジュシャゲ・ネナシカズラ・ミズアオイ・ホテイアオイ・イヌタデ・ススキ ・セイタカアワダチソウ・ミゾソバ・ガマ・ヨシ *エピローグ *

なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか 渡瀬裕哉

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*夏休み本の紹介 <アイデンティティ> 自我によって統合された人格・性格と社会との関りを説明する概念。 同一性、主体性、帰属意識などと訳される。 <社会学におけるアイデンティティ概念> 変化する環境の中で自己がさまざまな役割を演じるとき、そうしたさまざまな 「私」を 統合する変わらない自己のことをアイデンティティと呼んだ。 (はじめに) 現代社会は「アイデンティティ」の分断という深刻な問題に悩まされている。 本書における「アイデンティティの分断」とは、政治的な意図を持って人々 に自らが属する集団に対して過度な同一化(帰属意識)を促し、対立する 他集団に属する人々を敵対勢力として認識させる社会状況を指す。 例えば、所得の多寡で人々を分断しようとする方法がある。これは、私たちの 政治の在り方に内包された根本的な問題でもある。 本書は、「アイデンティティの分断」がなぜ生じるのか、誰が創っているのか 世界中どこでも生じる事なのか、そして、「今後さらにアイデンティティの 分断が進んだ場合、何が起きるのか」について考察してみた。 (本書より抜粋) テレビ画面の中で、嬉々として政治を語る人 反対意見のみしか言えない人 、誹謗中傷と人格攻撃しか言えない人、他国の代弁者な人など、どうしよう もない人が、どうでもいい人が、いつも同じ人が、政治を語り続けている。 「テレビの中で繰り広げる、こんな政治談議は不安だ、恐怖だ」と思った 皆さんに、読んで頂きたい本です。この本を読んでみませんか。 (目次) 第1章:成熟した民主主義がアイデンティティの分断を生み出す理由 第2章:リベラルと保守はどのようにアイデンティティを分断するのか 第3章:アイデンティティの分断を受け止めきれない「独裁」という政治体制 第4章:グローバル化とアイデンティティの再構成 第5章:越境するアイデンティティによる民主主義の開始 第6章:現代社会の大変革を生き抜くための処方箋 書名:なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか    アメリカから世界に拡散する格差と分断の構図 著者:渡瀬裕哉 出版:株式会社 すばる舎 発行:2019年12月31日 第1刷発行 定価:1400円+税 *214ページ、厚さ1.5センチの紙の本です。 *渡瀬裕哉(わたせ ゆうや)著者略歴 ・東京都 1981年~ ・早稲田大学大学院公共経営研究科修

高橋洋一ファクトチェック 2023年版

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  *夏休み 本の紹介 経済政策も安全保障も、私は常にデータと根拠に基づいた国家標準の政策を採用 すべきだと言って来ました。そんな単純なことが分からない輩が、政治家にも 学者にも、そしてマスコミにも何と多いことか。彼らの間違いを徹底的に指摘 していきたいと思います。 世界平和、核兵器、宗教、エリート、税金、経済、環境などなど、色々な思想信条に 振り回され、右往左往している昭和生まれの皆さん。お気楽に暮らせたバブル時代が 恋しいなあと、過去の栄光を想い出に生きている昭和生まれの皆さん。 未来は想像できないが、 反対意見だけが正義で、 今を呪い誹謗中傷と人格攻撃で自己 主張する事しかできない、 そんな自動思考の闇の中にいる昭和生まれの皆さん。 一度、自分の「考え方」と「感情」を整理してみませんか。 この本は、現実と事実を把握するための 実例集です。また「 考え方の方法」を 見つけるための本とも言えるでしょう、 頭脳は筋肉と同じで鍛えれば強くなります、 本を読んで頭脳筋肉を鍛えてみませんか。「パワー!!!」 (目次) ・「はじめに」に替えて   自民党(高市早苗さん)が言った通り捏造だったでしょ! 第1章:国内経済編/「悪い円安」?財務省も日経も経済オンチ 第2章:国内政治編/なぜ公明党は中国共産党の支持団体なのか? 第3章:国際経済学/アメリカで利上げが良くて日本でダメな理由わかる? 第4章:国際政治編/日本の最善策は「原潜レンタル+核保有」 書名:高橋洋一のファクトチェック 2023年版(WAC文庫) 著者:高橋洋一 出版:ワック 株式会社 発行:2023年04月22日 初版発行 定価:1000円+税 *255ページ、厚さ1.6センチの紙の本です。 *高橋洋一さん(著者略歴) ・東京出身 1955年~ ・東京大学理学部数学科卒業  東京大学経済学部経済学科卒業 ・2007年(政策研究)博士号取得 ・元大蔵・財務官僚/2008年国家公務員を退官 ・2020年「YouTube/高橋洋一チャンネル」スタート (お知らせ) (期間)7月14日(金)~8月31日(木) 夏休み応援価格! 利用料金 1時間:100円(税込) ~大学生まで「夏休み応援価格」で ご利用いただけます。 (お願い)  支払い例=1時間5分以上ご利用は200円(税込) *「店内見学」にお越しください。 こん

核兵器入門 多田将 星海社新書

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  *夏休み本の紹介 広島、長崎、原爆、ピカどん、焼け跡、黒い雨、川の死体に火傷の跡。 原爆が落ちたその日から10年目、体の力が抜け床に臥す日々が続く。 そしてその日が来た、真っ黒な血を吐き、黒髪が抜けて平野皆実は死んだ。 十年経ったけど、原爆を落とした人はわたしを見て 「やった!またひとり殺せた」と、ちゃんと思うてくれとる? *「書名:夕凪の街桜の国 著者:こうの史代 より抜粋」 「核爆弾に核兵器」「被曝に被爆二世」大人たちが大声で叫び続け、日本中に 拡散された言葉です。 上記の「夕凪の街桜の国」はマンガです、悲しみと恐怖の 被爆体験を淡々と描いた 物語です、また 核爆弾の怖さだけを知らせる小説・童話・漫画・絵画は沢山あります。 歴史上、戦争で核兵器を使用したのは2回だけです、日本の広島と長崎で使用され、 人びとは「即死、焼死、被曝してゆっくり死んでいった」 その日を経験してから、 2023年で78年の歳月が過ぎました。 2023年開催の「広島平和式典」を 感情に振り回されて 攻撃する 大人や、青年たちが 沢山いることを、インターネットSNSで拡散され知る事ができました。 今を生きる、大人と子供の皆さん、メディアの「感情」「情緒」を煽る情報戦略 から 少し距離を置きませんか。死者を追悼する式典を攻撃してもいい、という言動と 行動を 正当化している老若男女は、メディアに踊らされているように見えます。 感情も理論も大切な要素です、本を読んで自分の感情を整理してみませんか。 (目次) 序章:もしも東京に核兵器が落とされたら 第1章:原子・原子核・放射線の基礎知識 第2章:核分裂・核融合と核兵器の原理 第3章:核兵器開発の歴史と核関連の兵器について 第4章:核兵器と国際政治 「多田 将×小泉悠×村野 将」 ・跋(ばつ)=あとがき 書名:核兵器入門(星海社新書) 著者:多田 将 出版:株式会社 星海社 発売:株式会社 講談社 発行:2023年03月20日 第1刷発行 定価:1250円+税 *233ページ、厚さ1.1センチの紙の本です。 *多田 将(ただ しょう)著者略歴 ・大阪府出身 1970年~ ・素粒子物理学者/理学博士 ・京都大学大学院理学研究科博士課程修了 ・高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所准教授 *(著書) ・「ニュートリノ 」 ( イースト新書Q)

70歳が老化の分かれ道 和田秀樹 詩想社新書

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  *夏休み本の紹介 (この本より抜粋) 日本が長寿国になって久しい、人生100年などと言われるようにもなった。 男女ともに、80歳代の平均寿命であると統計調査の結果が発表されている現在、 70歳からの10年間は、人生における「最期の活動期」となったと思いませんか。 この時期の過ごし方が、その後の、その人がいかに老いていくかを決める重要な 時期であると、高齢者専門の精神科医として考えるようになった。 70代に努力することで、要介護になる時期をできるだけ遅らせ、晩年も若々しさ を保つことができるが、ただ70代には特有の脆弱さがあることも事実だ。 無自覚に過ごしていれば、自然と老いは加速していく。そのために、老いを遠ざけ ようと意図的に生活することが求められる。 「老いを遅らせる70代の生き方とはいかなるものか?」 この本を読んでみませんか。 *和田秀樹/わだ ひでき さん (著者略歴) ・1930年大阪府生まれ ・東京大学医学部卒業 ・精神科医 臨床心理士 栄養管理士 評論家 ・大学受験勉強方法から「うつ病関連の書籍」最近は「高齢者の身体と精神の健康  に関連する書籍」など膨大な量の著作物を書き上げている。 (目次) 第1章:健康長寿のカギは「70代」にある 第2章:老いを遅らせる70代の生活 第3章:知らないと寿命を縮める70代の医療との付き合い方 第4章:退職、介護、死別、うつ・・「70代の危機」を乗り越える 書名:70歳が老化の分かれ道 著者:和田秀樹 出版:株式会社 詩想社 発行:2021年06月25日 第1刷発行    2022年03月18日 第12刷発行 定価:1000円+税 *188ページ、厚さ1センチの紙の本です。 (お知らせ) (期間)7月14日(金)~8月31日(木) 夏休み応援価格! 利用料金 1時間:100円(税込) ~大学生まで「夏休み応援価格」で ご利用いただけます。 (お願い)  支払い例=1時間5分以上ご利用は200円(税込) *「店内見学」にお越しください。 こんにちは! 読書室Toto(トト)と申します ☆エジプトの獣神 トト 「知恵の神」「書記の守護神」当店のマスコット *読書室 Toto ご案内 現在、当店は「読書室」「自習室」として営業しています。 マンガ喫茶のような「マンガ(本)・飲食」はありません いたってシンプルな形で営

東大から刑務所へ 堀江貴文 井川意高

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  *夏休み 本の紹介 高学歴のみなさん、あなたも国家と検察のさじ加減で刑務所に収監されるかも しれません、最近の刑務所の現状と実態を織り交ぜて書かれた、新書サイズの 対談集です。「面白くて・可笑しくて・有益で・話のネタになる」そして、 未知なるものへの恐れが軽減される、知らないことを知ることができる本です。 東大自主退学、東大卒業、京大卒業など輝かしい学生時代を過ごした皆さんの中で 今、裁判中の人、裁判を控えている人、そして清廉潔白を自認している人に、 この本を紹介します、 この本を読んでみませんか。 *著者略歴 「堀江貴文さん」 ・1972年福岡生まれ ・1996年 有限会社オンザエッジ設立 ・2011年証券取引法違反で(収監)~2013年(刑期満了) ・SNS media&consulting株式会社(ファウンダー=設立者) 「ファウンダーという役職名は、法律的には規定がない」 ・現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI/755/マンガ新聞」  のプロデュース、「予防医療普及協会」の活動などを手掛けている。 *著者略歴 「井川意高さん」 ・1964年京都生まれ。 ・1987年大王製紙に入社/2007年大王製紙第6代取締役社長に就任  2011年6月に大王製紙株式会社会長に就任したが、9月に会長職を辞任。 ・2013年会社法違反「特別背任」で(収監)~2017年(刑期満了) ・現在「YouTube」「執筆」「講演」など悠々自適に活躍している。 (目次) 第0章:おかえり井川さん 第1章:華麗なる経営者時代 第2章:悲劇は、いつも突然訪れる 第3章:人生で一番の孤独 第4章:東大生 in 刑務所(獄中メシ編) 第5章:東大生 in 刑務所(獄の愉快な仲間たち編) 第6章:井川家のサレブレッドと福岡の雑草 第7章:シャバに戻ってきた井川と堀江 ・おわりに:人間万事塞翁が馬 書名:東大から刑務所へ(幻冬舎新書) 著者:堀江貴文+井川意高 出版:株式会社 幻冬舎 発行:2017年09月30日 第1刷発行 定価:820円+税 *236ページ、厚さ1.3センチの紙の本です。 (お知らせ) (期間)7月14日(金)~8月31日(木) 夏休み応援価格! 利用料金 1時間:100円(税込) ~大学生まで「夏休み応援価格」で ご利用いただけます。 (お願い)

狂気の山脈にて HPラヴクラフト 本の紹介

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  *夏休み 本の紹介 「HPラヴクラフトという小説家の作風」 悪と暗黒の諸力が出現して世界を支配するという「クトゥルフ神話」を展開した ラヴクラフトは、「全地球的な脅威」という主題に取り憑かれている。 また、「ネクロノミコン」と名付けた伝統的なオカルト(隠秘学)文献が実在 するかのように示唆しつつ、秘宝伝授者の役割を演ずる書き方には、神智学や 超常現象の研究を文学的幻想に変える筆力がある。 (ウィキペディアより一部抜粋) *ハワード・フィリップス・ラヴクラフト(著者略歴) ・アメリカ合衆国ロードアイランド州プロヴィデンス  1890年(誕生)~1937年(死没)/享年46歳 ・怪奇小説・幻想小説の先駆者のひとりだが、生前は無名の小説家でパルプマガジン (大衆紙)に寄稿していたが、作品の内容が「死」「破滅」「狂気」を強烈に描いた  作品なので、一般の読書界から忌避されていた。  死後に広く知られるようになり、一連の小説が「クトゥルフ神話」として体系化  されラヴクラフトの想像した怪神、異次元の神、神話体系が世に広まり、現代の  空想科学小説(SF)にも大きな影響を与えている。また古くからあるゴシック小説  などの系譜に連なる、独特な恐怖小説や先駆的SF作家として、  近年再評価されている。  (ウィキペディアより一部抜粋) (目次) *ランドルフ・カーターの陳述 *ピックマンのモデル *エーリッヒ・ツァンの音楽 *猟犬 *ダゴン *祝祭 *狂気の山脈にて *時間からの影 *編訳者解説 書名:狂気の山脈にて/クトゥルー神話傑作選(新潮文庫) 著者:HPラヴクラフト(ハワード・フィリップス・ラヴクラフト) 編訳:南條竹則(なんじょう たけのり) 出版:株式会社 新潮社 発行:令和2年12月1日 発行 定価:750円+税 *437ページ、厚さ1.6センチの紙の本です。 (お知らせ) (期間)7月14日(金)~8月31日(木) 夏休み応援価格! 利用料金 1時間:100円(税込) ~大学生まで「夏休み応援価格」で ご利用いただけます。 (お願い)  支払い例=1時間5分以上ご利用は200円(税込) *「店内見学」にお越しください。 こんにちは! 読書室Toto(トト)と申します ☆エジプトの獣神 トト 「知恵の神」「書記の守護神」当店のマスコット *読書室 Toto ご案内